交通事故によるケガは重症化しやすいです。普段の生活では受けないような大きな衝撃、ダメージを体に受けてしまっているため、ケガの症状も重くなり、きちんとした治療をしなければ後遺症として一生付き合っていかなくてはいけなくなるケースも少なくありません。
特に交通事故のケガの中でも後遺症になりやすいのが、「むち打ち症状」です。むち打ち症状は頸椎捻挫のことであり、追突事故などで首に大きな衝撃を受けた場合、頸椎がむちのようにしなって捻挫した状態になってしまうのです。
むち打ちは早期発見、早期治療をすることで完治しやすくなります、治療期間は長く継続した治療が必要になります。治療を途中でやめてしまったり、痛み止めや湿布薬で痛みを軽くさせるような施術だけしていると痛みはましになっても、その後再発したり、後遺症になったりします。
後遺症にならないようにするためには、根治治療が望ましいです。明石市・西明石・神戸市西区・西明石駅近くのひらの整骨院では痛みの原因を突き止める根治治療で、つらいむちうち症状を治療していきます。